ペンザンスの思い出4
ペンザンスにはイギリス版、いやイギリス内で他にもあるかもしれないのでペンザンス版モンサンミッシェル(聖ミシェル山)、セイントマウントマイケル(聖マイケル山。マイケルはMichelの英語読みです。)があります。モンサンミッシェルと同じ海岸のすぐそばにある島で干潮時に歩いて渡れるところも同じです。モンサンミッシェルには行ったことないですが、こちらのバージョンは大分小さめかと思います。この日も昨日と同じ自転車で移動です。
遠くに見えるのがセイントマウントマイケルです。
ずんずんずん、となるように写真を撮ってたつもりなのですが、意図した効果が得られているのかよくわからず(笑)
この時点で干潮まで2時間くらいだったはずです。
干潮まで時間があるので朝食です。地産地消的なカフェで、すべての素材がこちらのコーニッシュ地方産と書いてありました。
後はひたすら外のベンチに座って干潮を待つと…時間がゆったり流れているというか、単なる暇人ですね(笑)
干潮になったらずんずん進んで行きます。
笑い
島の中には小さい城、屋敷が有るのですが思ったより高いので入りませんでした。
自転車では無くて歩いて行ったような気がします。それとも自転車を置いて行ったのか…
記憶が大分あいまいです。
そして宿に帰って来ました。
そしてまた食べたフィッシュアンドチップス^^
世界で一番古いコーニッシュパイ元祖、だそうです。チェーン店のようで2、3軒ありました。
次の日に電車でロンドンに戻って、この旅も終わりです。帰りの電車の写真は次回。