オランダ語版キーボード
おとといの夜から強烈な頭痛に襲われ、次の日になっても収まらず、下痢や吐き気、寒気までしてきてかなり辛かったのですが何とか回復しました。症状的に食中毒のような感じがしますが、思い当たるのはカレーに入れたジャガイモ、出前一丁、梅干しのどれかと思われます。梅干しは保存食なので考えづらいです。ジャガイモは中が変色してたのを構わず、入れたのがまずかったのかもしれません。出前一丁も直前に食べたものなので怪しいです。特定するにはまた食べるしかないような気もしますが、レポートの締切が近づいているこの時期にまた体調をくずしてはまずいので、違うものを食べるようにします。
体調の話はさておき、今日はこちらのキーボードの話です。こちらに来るまで、アルファベットを使う国のキーボードは配置が一緒だと思っていました。しかしながら、こちらのオランダ語版キーボードはこんな感じです。
違いが分かりますか?英語のキーボードはこんな感じです。
そうなんです。「A」と「Q」が逆、「Z」と「W」も逆、「M」は違う位置にあります。極め付けは数字キーが「Alt Gr」というキーと一緒に押さないと入力できないところで、学生登録の際はほとんどの留学生が隣の人にどうやって入力するのか聞いてました。
図書館のコンピューターなんかはオランダ語版キーボードのみですが、コンピュータサイエンス学科のコンピュータラボは全て2種類のキーボードが接続されています。さすがコンピュータサイエンスですね!?
ちなみに日本語版キーボードはアルファベットについては同じ配置ですが、記号の位置が若干違います。私のPCのキーボードはこんな感じ。
けっこう頻繁につかう「=」、「:」、「’」なんかが違うので、ときどき混乱してミスタイプしまくりです(T_T)
今日はこれから常微分方程式の課題のBackward Differential Formulae Method 3rd orderのコードに取り組んで寝ます。コードを書きたいところですが、理解して書くところまでたどり着けるかどうか...
コンピュータラボはこんな感じです。